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今日は、もう1つの私の仕事?と言うほどの事はしていないのですが・・・。生活クラブの味噌作りのお手伝いに行って来ました。
去年作ったお味噌は良い感じ出来上がり美味しく頂いています。
生活クラブって、ご存知の方は多いのかな?組合員さんが産地や工場見学をし安心で安全な物を、といった考え方で始まっている様です。
その広報を担当していまして、仕事というより美味しい物を食べて喜んでいるといった感じです・・・。
仕事をしている時は、そんなに気にしていなかったのですが子育てをして色々人に会い美味しくて安全な物なら、尚良いよね~ぐらいの気持ちでお手伝いを始めました。
始めてみてビックリする事が多く、日本の表示基準ってどうなの?驚く事ばかりです。
例えば、遺伝子組み換えではない。って良く見るスーパーの表示なんですが、あれって遺伝子組み換えを一切使用していないじゃ無いってご存知でした?私が無知なだけだったのか、日本が許容している混入率は5%な為、範囲内であれば「遺伝子組み換えではない」という不使用表示が認められているそうです。書きだすと長くなりすぎるので、興味のある方は生活クラブをご覧になってみて下さいね。
お手伝いをしていて、織元さんに教えて頂いた不正表示ととても近い物がありました。リネンに関してもアイリッシュリネンと表記してあるが?あり得ないという事が多いらしいです。お客さんと話になった事があるのですが、オーガニックコットンを販売する際に、オーガニックコットンを使用するんだから草木染めでと思い、染料問屋さんや染めの学校などに行きお話をお聞きすると、耐光堅牢度(お日様の光をあびる事によって変色・退色)を考えると100%の草木染めは商用では無理との結果となりました。
勿論、草木染めと謳い草木染め染料は使用しているが化学染料も使用している事は表記しない方法も取られている様ですが、一般の消費者からすれば草木染めです。と記載してあれば、化学の物は混入していないと思ってしまいますよね。
フレンチリネンと聞いてどんな印象がありますか?私は、勿論フランスのリネンが原料でフランスで織られた物と思っていましたが、フランスのフラックスを使用して中国で紡績・織られている物が沢山出回っているそうです。
その背景には、生産者と消費者の距離があり過ぎると感じました。食品だけでは無く、生地や全ての物づくりに関わっている生産者の思いって、どれだけ消費者に伝わっているのだろうか?って考えさせられます。
やはり耳触りの良い響きにひかれ、天然草木染め・フレンチリネンと表記した方が売れるという現実があるからなんでしょう。
お豆腐工場に見学に行った際も、大豆に関しては勿論大豆の肥料にまで拘られているのに驚きましたが、この方達の思いってどれだけの人に届くのだろうかって考えると寂しい気持ちになりました。
私達一人ひとりが、もっと色々な事に感心を持つ事が大切なんでしょうね・・・。
しんみりしてしまいましたが、春は直ぐそこまで来ている様です。日々の生活で小鳥のさえずりがあちらこちらで聞こえる様になってきましたね。
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